膝が腫れたらどうしたらいいですか?

 

『以前から気になる程度の膝の痛みだったのが、急いで走った際に膝に激痛がはしりみるみるうちに膝が腫れてきてしまった。

 

温めたらいいと思い、お風呂で温めると膝の痛みと腫れがきつくなってしまった患者さん』

 

膝に熱感、水がたまって歩く時や曲げる時も痛みがあります。

 

 

 

このような時、自分でできる対処法を紹介します。

 

 

 

膝を触って腫れ、熱がある場合は冷やす

 

・膝に水がたまるということは、炎症があるからです。炎症や腫れがある

急性期は膝を冷やす。

 

患部を20分程度氷水で冷やしてください

 

保冷剤などで冷やす時は、肌に直接当てると凍傷をおこすのでタオルなどで巻いて冷やしてください。

 

 

 

熱感や腫れが引くまで安静にする

 

・無理に歩かない

 

腫れているのに膝が動かなくなると思い歩くと、膝に負担がかかりさらに痛みが増します。

 

階段昇降、正座は膝に負担がかかるので控える

 

 

 

『痛くて我慢できないから病院で水を抜いてもらった』

 

痛みがなくなった!ここで治ったと勘違いしてできなかった用事やお出かけをしたらさらに痛くなった。

 

水を抜いた後は、3日ほど歩いたりせず安静にすることが大事!

 

 

 

水がたまるのは炎症があるから!

 

炎症がひどくなるのを防ぐために、膝を動かさないように水をためるのです。

 

 

 

動かしたら冷やす!

 

 

 

 

 

膝の痛みの原因は?

 

膝は太ももの骨とスネの骨が直接当たらない様に、関節軟骨がクッションの役目をしています。関節軟骨は神経が通っていないため直接痛むことはありませんが、すり減るなど関節に異常があるときは、関節を包んでいる関節包が引っ張られ関節周囲の神経が痛みます。

 

 

 

長年の生活習慣、加齢などさまざまな原因も

 

悪い姿勢や座り方のクセで骨盤が歪んだり、足首の捻挫で足首が不安定になることで過剰な負担が膝にかかり痛みがでることもあります。

 

 

 

膝に違和感や痛みがある時は、後回しにせず早めに治療をしましょう。