抜けそうな腰の痛み

 

『腰が抜けそうな感じがする』、『腰に違和感がある』と言われる患者さんがいます。患者さんにどのあたりか手で触ってもらうと、腰からお尻かけてかお尻のあたりを触ります。

 

 

 

この様な痛みは、骨盤の仙腸関節に問題があることがあります。

 

仙腸関節は、左右あり強靭な靭帯が付着していて、2mm動くか動かないと言われている関節です。

 

 

 

この仙腸関節を構成している仙骨と寛骨という骨があります。

 

寛骨には、お尻の筋肉が付着していますが、お尻の筋肉が疲労などの原因で硬くなって縮むと仙腸関節を引き離そうとします。実際、仙腸関節から離れるわけではありませんが、不安定な状態になります。

 

 

 

太ももの裏側や外側の筋肉が緊張することで、寛骨が仙骨から離れる力が働きます。また、反り腰の人も股関節が内側へ回転し、寛骨を仙骨から引き離す力が働きます。

 

仙腸関節が不安定になることで、腰が抜けるような感じと違和感などを感じるのです。

 

 

 

産後の腰痛には仙腸関節の場合が多く、仙腸関節のゆがみやねじれが続くと慢性腰痛の原因になることもあります。

 

 

 

こんな方は気をつけてください‼

 

・産後のママ

 

・股関節が硬い人

 

・長時間座ることが多い人など

 

 

 

このような症状がでている方は、中腰で重たいものを持つなど腰に負担をかける動作は控えるか、はやめに近くの治療院で施術をうけてください。

 

 

 

自分の体を知ることからはじめよう‼